


製品概要
- 3次元構造または2次元レイアウトから3次元構造・2次元レイアウトからの熱伝導回路を抽出します。
- GDS2、LEF/DEF、OASIS、STEP(ISO 10303)、図研Design Force CR8000のデータを入力することができます。2次元レイアウト記述に対しては、縦構造(層厚)データが別に必要です。
- ファミリー製品に共通の6面体メッシュを自動生成します。均一サイズのメッシュ、または精度を落とさない可変サイズメッシュの生成が可能です。
- 温度分布の定常および過渡シミュレーションを行います。
- 熱源の温度の値、波形はSPICE書式で与えることができます。
- ファミリー製品に共通のソルバーで熱伝導回路のパラメーター抽出および熱伝導シミュレーションを行います。
- 温度のカラーマップ、ポートおよびメッシュ毎の温度値を出力することができます。
- Linuxで使用できます。
製品紹介ビデオ
画面または下方のPlayボタン(▶)をタップしてビデオを再生してください。